一宮から幸せ運ぶキッチンカー。
“食”で幸せを運びます
南藤 正成 さん
一宮から幸せ運ぶキッチンカー!
エビフライとたまご焼きをブリトーで巻いたトルティーヤ。
完全手作りのエビフライとたまご焼きをご賞味ください。
インタビュー
Q. キッチンカーを始めたきっかけを教えてください。
A.(40歳の時に)人生1度きりだし何かやりたい!何をやろうか!すごく考えていました。
自分で何かを作って、その作り出した商品をお客様に提供できる仕事!また自分の好きな事って何かを考えた時に「料理がやりたい」「自分の作った料理を食べていただきたい」「美味しいと言っていただきたい」という思いからキッチンカーを始めました。
Q. 実際にキッチンカーで営業してみてどうですか。
A. 想像していたとおり、思っていたとおり毎日すごく楽しいです。
いろいろな人と出会えまして、その方たちから「エビフライ美味しいよ!」「トルティーヤまた食べにくるね!」というお声をいただいて、その言葉を原動力に活動しています。
Q. キッチンカーでの営業の拘りや、商品に対しての拘りを教えてください。
A. キッチンカーの拘りとしましては、プリプリのエビフライを出来立てでご提供することに拘っています。特にエビフライ!出来立てはプリプリ感が全然違います。
キッチンカーと言えば出来立て!出来立てに拘ったキッチンカーで今やっています。
Q. エビフライに拘りはありますか?
エビフライは完全に手作りです。
下処理をして下味をつけたあと、生パン粉をつけて冷凍保存しております。
完全手作りですので、プリプリ感を存分に味わってください。
Q. 喜びや醍醐味を教えてください。
A. 営業を始めてまだ1年経っていないのですが、「ここのエビフライが美味しかったよ!」っていうのをお客様同士のSNS(インスタグラムなど)で確認していただき、○○さんの紹介で来ました!というお客様や、インスタを追っかけいただき、わざわざ遠いところからお越になられるお客様がここのところよくお見えです。
(お客さまの)美味しいという顔・表情が直ぐに見られるのは、キッチンカーの醍醐味だと思います。
Q. 夏の暑さは辛かったと思いますが、大変な事はありますか。
A. この夏を乗り切ったので(言えますが)暑さは辛かったのは辛かったのですが、「美味しい商品をお届けしたい!」という熱量の方がとても熱かったので、暑いという事はあまり感じなかったです。
まだ1年経っていないものですから、出店場所などもいろいろお声がけいただいて、マルシェ・イベント・お祭りなど出店させていただきましたが、やはり失敗もありました。
失敗を糧に「今日がダメでも明日!」という事を肝に銘じて営業しております。
Q. 今後の予定・展開について教えてください。
A. 冬に向けて新作商品をどんどん出して、温かい商品!季節限定の商品!をご提供できるのがキッチンカーの強みだと思います。
今後は行く場所で、例えば地産地消の食材を使ってみたりとか、その場所・地方の名物などを使ったトルティーヤをご提供できればと思っております。
Q. お客さまに一言メッセージ。
A. 私、138アポルト・ル・ボヌールと申します。
アポルト・ル・ボヌールとは「幸せ運ぶ」!
1・3・8 イチノミヤ(一宮)から食を通して、「幸せ運ぶ」をモットーに活動しております。
皆さん是非、(アポルト・ル・ボヌールの)エビフライを食べて幸せになってください。