しょうりゅう

しょうりゅう

しょうりゅうの料理をもっと多くに人に知ってもらうために

代表 本田 昇司さん

岐阜県関市で中華料理店「しょうりゅう」を経営する本田さんに、ご自身が運営するキッチンカーについてインタビューしました。

インタビュー

Q. キッチンカーを始めたきっかけは?
A. しょうりゅうの料理を多くの人に知ってもらうために始めました。宣伝ツールとしてキッチンカーを導入しました。

Q. 実際にキッチンカーで営業してみてどうですか?
A. 最初は、近所の衣料品店や、知り合いの方に頼み出店をスタートしました。
お店の味をキッチンカーで再現するというのを模索しながら、キッチンカーの現場で調理出来る様な仕込みが大変でした。

Q. キッチンカーでの営業の拘りや、商品に対しての拘りを教えてください。
A. 店舗で人気の飛騨牛のスジを煮込んだトロトロの麻婆丼を元に、キッチンカーオリジナルの飛騨牛のスジを味噌で煮込みワサビを添えた丼が人気です。

Q. キッチンカー業界に対して思う事はありますか?
A. 出店料が高く、1日5〜6万円だったり、売上の20%だったり。素材に力を入れているので、そこに人件費、原価コスト、フードロス、天候の影響や等を考慮すると、様々な中華を提供するキッチンカーは少ないと思います。
お安い出店料、ある程度の集客、店舗の宣伝が出来る出店場所があれば理想です。

Q. 1週間の出店イメージを教えてください。
A. 平日は店舗を運営しているので、作業や打ち合わせを行い、土日にキッチンカーの出店が多いです。

Q. 今後の予定・展開について教えてください。
A. キッチンカーイベントでは商品が他社と被るのはNGなので、その隙間を埋めながら「しょうりゅう」らしい料理を展開出来ればと思っています。
チャーハンの専門キッチンカーも考えています。

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